人の営みや時間が 生み出した歴史と

瀬戸内海の多島美が融合する。

落ち着いたプライベートな空間

日々の喧騒から離れ、 ゆっくりと流れる時間に、 身を委ね

静かに、穏やかに、 心ゆるやかに過ごす、 至福のひとときを。

About

明治時代に建てられた空き家をリノベーションし、
2025年2月14日にサウナとしてオープンしました。

サウナ新地鼻(しんちばな)について

海に突き出た江戸時代からの埋立地。海まで2秒、明治時代の古民家サウナで究極のととのい体験を。

このまちで使われていた瓦や火鉢、五右衛門風呂など歴史を感じるリノベーションの工夫もお楽しみ頂ける唯一無二のサウナとして生まれ変わりました。

Details

  • 料金

    15,000円(税込)/2時間1回あたり〜

  • 特徴

    海沿いのサウナ施設。遊泳可能時は海への飛び込みも可能。
    (潮の流れや気候によって異なる)

  • 定員

    1〜6名まで(水着着用必須(レンタル有))

  • 駐車場

    有り

  • 営業時間

    9時〜21時(9時〜11時、11時30分〜13時30分、14時〜16時、16時30分〜18時30分、19時〜21時)

御手洗地区について

江戸時代、風待ち、潮待ちの港町として栄えた御手洗は、平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。

大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などが混在し、集落中心路、集落連絡路、集落生活路の小路等が網の目のように巡っています。また大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木等、港町の生活上必要な土木的建造物が当時のまま現存しているものもあります。御手洗地区は1666年(寛文6年)に町割りによって形成され、1672年(寛文12年)以後、北前船(西廻り航路)の航行等により沖乗り航路が開発される中で、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代時代に応じた発展を示し、その痕跡を今も集落内に留めています。

Details

  • 所在地

    広島県呉市豊町御手洗(大崎下島)

  • アクセス

    車で広島駅から約2時間、呉駅から約1時間

  • 特徴

    重要伝統的建造物群保存地区
    北前船寄港地・船主集落
    日本遺産

Reserve